間取りの考え方

【間取り注意点】クローゼット扉とカーテンレールが干渉して全開しない…失敗ポイントと対策まとめ

我が家はパナソニックホームズでおうちを建てました。

 

初めての家作りだったし注文住宅だったから、すごくよく図面も確認してたし、現場にも足しげく通っていました。

…が、やはりパーフェクトとはいかないこともありますね。

 

何を失敗したかというと、子供部屋のクローゼットの折戸の扉を開けたとき、カーテンレールと干渉してしまって全開しないということでした。

 

実際の写真

 

え?間取りの図面で気づかなかったの?…という声が聞こえるような気もしますが、気付きませんでした。

 

実際の間取り図

…よく見れば、しっかり干渉していますね。w

ちなみに、実寸で窓と収納の間は14センチ、建具の出っ張りは22センチほどでした。

 

 

設計士さんやICさんが気づいて指摘してくれることも多いけど、もちろん見落とすことだってあります。今、マイホーム計画中の方は、ぜひ自分の目でもチェックしてくださいね。

 

我が家のようにクローゼット扉の開閉の際に、カーテンレールが邪魔をしてまうことは「よくあること」のようです。

 

▼インスタグラムに投稿したら、多数の共感コメントが寄せられました。対策などすごく参考になるので、お困りの方はコメント欄をひととおり目を通して見るのがおすすめです。

 

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現在、間取り設計中の方は、

  • クローゼットの位置を動かす
  • クローゼットの扉の種類を折戸→引き戸などに変更する
  • 窓の位置や大きさを変える

…など、いくらでも対策が可能なので、ぜひ手元の図面をよくチェックしてみてくださいね。

 

この記事では、クローゼット扉とカーテンレールとの干渉について、

  • 上棟した後に気づいた!
  • 引き渡しの後に気づいた!

…という方向けに、対策をまとめます。

 

▼家づくりの後悔ポイントをお探しの方へ

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クローゼット扉とカーテンレールが干渉してしまう…【上棟直後】に気づいたときの対策

上棟してしまっていても、引き渡し前で、建具やカーテンレールの施工がまだの段階で気づけば、対策の選択肢も多いですよ。

 

カーテンレールを窓枠付けに変更する

カーテンレールは、窓枠につけることも可能です。

上の写真は実際の我が家の窓枠付けのロールスクリーンの様子ですが、窓枠にカーテンをつけることで窓枠より外側にカーテンレールやカーテンがはみ出しません。

 

クローゼット扉や、ドアなどと干渉する場合は、窓枠内にカーテンレールをつけたり、同じく窓枠にロールスクリーンやシェードをつけることでだいたい解決します。

 

ただし、デメリットもあるので注意しましょう。

  • カーテンの大きさがオーダーになる(既成サイズがハマりにくいのでコストUP)
  • 窓枠の内側につくので、左右に少し隙間ができて光が漏れやすい
  • 窓がより小さく見えてしまう

 

こちらの記事に窓枠付けと壁付けのロールスクリーンの様子の写真を載せてあります

参考
新築のカーテン選び…ロールスクリーンを設置してわかったメリット・デメリット

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カーテンレールの位置をクローゼット扉の上に設置する

クローゼット扉の高さが天井より低い場合は、カーテンレールを扉の上部より上に設置することで干渉を防ぐことがでいます。

ただしこの場合も、カーテンの必要な丈が長くなるため、既成サイズのカーテンを設置しにくくなる点で注意が必要です。

 

我が家はクローゼット扉がハイドア(天井まで)だったので無理でした。

 

▼ハイドア自体はとても気に入っています

参考
ハイドアだと空間が広く見える!我が家の実例写真とメリットとデメリットまとめ

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クローゼットの折戸扉を左右に自由に動かせるフリーオープンタイプに変更する

クローゼット扉の中には、「フリーオープン」と呼ばれる、開けた状態で扉を左右に移動できるタイプの商品もあります。

 

万が一、カーテンレールと干渉してしまっても、開けた状態で扉が自由に動かせれば問題ないですよね。

 

クローゼット扉を折戸から引き戸に変更する

こちらは我が家のリビングダイニングの写真ですが、同じ位置関係にクローゼットとカーテンレールがきています。

 

でも引き戸の収納なので、まったく干渉の心配はありません。

 

ただし、引き戸にすると、

  • 開口幅が狭くなるので、衣装ケースなどを収納した時に引き出しが開けにくい可能性あり
  • 折戸より収納スペースの幅の確保が必要

…などのデメリットもあるので注意しましょう。

 

▼引き戸でも「3連引き戸」はとても使いやすいですよ

あわせて読む
クローゼット収納の扉選び! 引戸・折戸・開き戸で使いやすいのは? 私は3連引き戸がおすすめ

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思い切ってクローゼット扉をなくしてオープン収納にする

我が家の失敗例は子供部屋でしたが、以前に子供部屋のアンケートをとった時に、「広さを確保するためにあえてクローゼットに扉をつけなかった」という意見が多数ありました。

上棟してしまった後でも、まだ建具がついていない場合は、思い切って扉を撤去してしまうのも1つの方法です。

 

収納が丸見えで気になる場合は、クローゼット扉をロールスクリーンで代用するのもアリですね。

 

▼インスタのフォロワーさんから寄せられた子供部屋の工夫をたくさんまとめてあります

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【引き渡し後】に扉とカーテンレールの干渉に気づいたときの対策

我が家のように、すでにカーテンレールを取り付けてしまった後だと、窓枠付けに変えるにも「穴」が残ってしまいますよね…。

 

穴をコーキング剤などで補修し目立たなくた上で、窓枠付けのカーテンレールに切り替えるという方法も選択肢の1つですね。

 

クローゼット扉の端の固定部分を解除できないか確認する

折戸によっては、左右で固定してある部分のネジをはずすことで、フリーオープンタイプになる扉もあるようです。

ただし、メーカーや仕様によって異なるので、試す場合は自己責任でお願いします。

 

我が家は上吊タイプで、左右の固定は必須のよう…。この方法は無理そうです。

 

インスタでは、この方法で干渉問題を解決された方もいらっしゃいました。

 

カーテンレールをダブル→シングルに変更する

幅にもよりますが、ダブルレールをシングルレールに変更できれば扉の干渉問題を解決できる場合もあります。

 

この場合、レースのカーテンをつけるために、窓枠にもう1つカーテンレールを設置するとより快適です。

 

 

諦めてそのまま使う

「そうは言っても、まったく扉が開かないわけでもないし…」と言い聞かせて、我が家はそのまま使う予定です。(子供が)

 

干渉したまま使う場合、クローゼット扉とカーテンレールがぶつかることが確実なので、クッションシールなどを貼っておいて対策すると、扉やレールの破損が防げるのでおすすめです。

 

そんな失敗もありつつ、我が家はやっぱり愛おしいです。w

 

家は3回建てないと満足しない…とよく言いますが、私の経験が誰かの役に立てば幸いです。

 

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クローゼット扉とカーテンレールの干渉問題:まとめ

残念ながら、扉とカーテンレールの干渉はよくある失敗例の代表みたいなもののようです。自分のおうちで見つけてもガッカリしないようにしてくださいね。

 

不便ではありますが、気にしないことも大切です。

 

なにか対策したい場合は、

  • カーテンレールを窓枠付けに変更する
  • クローゼット扉の種類を変更する
  • 扉やカーテンレールが傷つかないように臨機応変に対策する

など、暮らしにあった工夫をしてみてくださいね。

 

 

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