我が家のキッチンは、フラット対面式のパナソニック製「ラクシーナ」です。
ラクシーナに合わせて、背面のカップボードもラクシーナにしており、吊り戸棚はつけませんでした。→カップボードの記事はこちら
見た目、強度、機能性ともにすぐれている「ベリティス インテリアカウンター(パナソニック)」←うちはコレ
こちらは、パナソニックの建具で「ベリティス インテリアカウンター」シリーズになります。
カラーラインナップは10色から選ぶことができ、フローリングやドアなどの建具、キッチンの扉カラーとも合わせやすくなります。
▼寸法や実際に使っている様子はこちら
String社 「BASIC 78×30」 3段ウォールシェルフ
スウェーデンのストリング社のウォールラックです。
両側のアイアンは、「ブラック」と「ホワイト」の2色から選べます。個人的には、ホワイト×オークの組み合わせが好きです。
棚板の奥行きは、15cm幅のものも出ていますが、キッチン背面として使うなら30cmの方が鍋も置けるので使いやすそうですね。
サイドのアイアンバーにフックをつけて、マグカップやミトンを吊るしてもサマになります。
棚板の高さは自由に調節可能なので、収納するものに合わせて高さを変えられるのもうれしいところ。アイアンの高さは全長75cmです。
ruskea(ルスケア) チーク材×アイアンのシンプルなウォールシェルフ
幅60cm、奥行き20cmの少し小ぶりなアイアンラックです。
上から吊るタイプで、棚板はチークの無垢材を使用しています。
3つセットで購入すると少し安くなるので、横並びにしたり、少しずらして設置してもおしゃれです。
両サイド縦型のアイアンタイプのウォールシェルフもあるので、好みのものを見つけてみてくださいね。
アルテック ウォールシェルフ112B バーチ
フィンランドのデザイン家具で有名なアルテックのウォールシェルフです。
棚板のサイズは、幅90cm・奥行25cmです。少しお値段が張って、5万円弱ではありますが、やっぱりデザイン性が高いですね。
ただし、ウォールシェルフは2段ぐらいあったほうが素敵にキマるので、そう考えるととっても高価になってしまいますが。
ホームセンターでオーダーするという選択肢も忘れずに
かと言って、ハウスメーカーで頼むと高価になってしまって…と悩んでいる場合は、お近くのホームセンターなどで棚板をオーダーメイドできることも覚えておきましょう。
ホームセンターなら、DIY用のアイアンの受けなども多く売られています。
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