内装・インテリア

新築の室内干しユニットは天井付・壁付どれを選ぶ?4種類のタイプ別メリット・デメリットまとめ

我が家はパナソニック ホームズでおうちを建てました。

完全自由設計でしたので、ベランダをなくして、洗濯物はすべて室内で片付けると決めて、間取りをつくりました。

 

そこで悩んだのが、室内干しユニットを「どこに」「どのタイプを」取り付けるかという点。天井付(…の中でも格納型)や壁付、窓枠付など、いろいろありますよね。

 

結果的に、

  • 脱衣室→ホスクリーン
  • ダイニング横→天井付(竿2本タイプ)
  • 寝室→天井付(竿1本タイプ)

と、3箇所の室内干しユニットを設置しました。

 

いちばん使っているのは、脱衣室のホスクリーンで、あとの2ヶ所はほぼ使用していません。

 

ちなみに、浴室乾燥機もついていますが、こちらも衣類の乾燥に使用したことはありません。

 

建物に直接に取り付けるタイプの室内干しユニットには、大きく分けて4種類の取り付け方があります。

  1. 天井に取り付けた金具に物干しを通すタイプ(ホスクリーンのようなもの)
  2. 天井に取り付けて、物干しが昇降して格納できるタイプ(ホシ姫さまのイメージ)
  3. 壁から壁にワイヤーを引っ張るタイプ(pid4Mのタイプ)
  4. 窓枠の周辺に取り付けるタイプ

 

以上4種類の室内干しユニットのメリット・デメリットについてまとめます。

 

ココに注意

施主支給もできるように商品リンクを貼ってありますが、まずは施工会社さんと相談してくださいね。

「つく or つけられない」「施主支給OK or NG」「取り付け費用によっては施工会社経由で買っても変わらない」などありますので、確認をお願いします。

 

▼我が家の洗濯動線は、すべて2階リビングで完結しています

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天井に取り付けた金具に物干しを通すタイプの室内干しユニットのメリット・デメリット

メリット

  • 天井取り付け型と比べると、価格が安い
  • 複数箇所にたくさん取り付けたい場合は重宝する
  • 使わないときは取り外し可能で、見た目スッキリ
  • 干した時にグラグラしない
  • たくさん干せる

デメリット

  • 竿は別売り
  • 実際は取り外しがめんどくさい
  • 竿をそのままにしておくと生活感が出やすい

 

洗濯物を干すことに特化した空間(例:脱衣室、ランドリールーム、サンルーム等)であれば、いちばんお安い物干し竿を通すタイプのホスクリーンで十分だと思います。

 

竿は付けっぱなしOK、たくさん取り付けしたい、重いものを安定して干したいなどの状況のときにはぴったりです。

 

外の物干し竿の使い方を、そのまま室内でもしたい!ということであれば、いちばん安心感があるタイプですね。

 

逆に、リビングや和室など、人の目に触れる場所で吊り下げタイプのホスクリーンを設置する場合は、見た目に注意しましょう。

 

吊り下げタイプの室内干しユニットでオススメの商品はこちら

▼定番のホスクリーン

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↑天井高によって、ポールの長さに注意してください

 

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↑見た目重視の方に◎ こちらもポールの長さ3種類あります

 

 

天井に格納できるタイプの室内干しユニットのメリット・デメリット

メリット

  • 吊り下げタイプのホスクリーンと比べると、価格が高め
  • リビングなどに設置しても生活感を出しにくい
  • 使わないときは天井にしまっておけるので、見た目スッキリ

デメリット

  • ワイヤーで吊るので、グラグラしやすい
  • 天井格納式(埋め込みタイプ)と直付けタイプの2種類があるので要確認
  • 埋め込みの場合は、梁の位置により思うように付けられない可能性あり
  • 手動タイプと電動タイプが存在→電動タイプは壊れやすい可能性あり

 

ちなみに、我が家のリビングについている天井付の室内干しユニットは、モリテックというメーカーで実はパナソニックではありません。(HMのカタログから選びました)

致命的に失敗したと思っている点があって、洗濯物を干した状態で上に持ち上げることができません。邪魔です。

 

我が家のはこれ

 

ホシ姫さまであれば、洗濯を干した後に天井付近まで吊り上げられるので、動線の邪魔になりません。

 

天井格納式と直付けはどっちがいい?という点については、まずは予算と相談ですね(格納式の方が高いです)。次に、梁やダクトなどの関係で干渉しないかという点。

あとは、故障したときも、同じタイプのものを入れなければならない可能性があるので、融通が効きにくいというデメリットがあります。

 

手動と電動はどちらがいい?という点については、個人的には手動で十分だと思います。

どなたかのブログで、引き伸ばせる竿を元に戻さずに、気づかずに電動で格納したら、モーターが故障したという事例を見かけました。

 

手動で上げ下げすること自体は、そこまで苦ではありません。力のない高齢世帯などであれば電動もオススメですが、こだわる必要はないと思います。

 

天井格納タイプの室内干しでオススメの商品はこちら

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↑コスパ抜群で間違いない機能性です。

 

▼天井埋め込みタイプのホシ姫サマ

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▼電動昇降タイプのホシ姫サマ

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▼ホスクリーンにも「昇降式タイプ」があります

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↑ただし、物干し竿の昇降をポールでぐるぐるやるタイプなので、好き嫌いが分かれます。

 

 

壁から壁にワイヤーを引っ張るタイプのメリット・デメリット

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メリット

  • 使っていないときはいちばん目立たない
  • インテリア重視のシンプルなデザイン

デメリット

  • ワイヤーの長さが4m、かつ下地が必要なので、設置場所を探すのが難しい
  • 洗濯物は10kg干せるが、ワイヤーがたわむ
  • ワイヤーをかけるときに、壁を傷つける可能性あり

 

インスタでも大人気のpid4Mは、とにかく見た目重視の方であればオススメです。

ただし、取り付けがとても難しいので、新築住宅の場合はできるだけハウスメーカーや工務店の大工さんにお願いしてつけてもらった方が無難です。

 

後から自分で取り付けようとすると、電動ドリルが必要だったり、梁を探す機械が必要だったりと手間がかかってしまうので注意しましょう。

 

強度で考えれば、いちばん心配かなとは思いますね。壁で支えていて、ワイヤーなのでどうしてもたわんでしまいます。

メインでがっつり部屋干しに使うというよりは、子供部屋や寝室など、普段使わない場所の補助的な室内干しユニットとして考えておいた方が無難だと思います。

 

壁と壁で引っ張るタイプの室内干しユニットのオススメ商品はこちら

▼シンプルデザインで定番の「pid4M」

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▼pid4Mと同じ森田アルミの「ストックランドリー」

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↑ワイヤーの長さが2mと短めですが、角に設置できる点ではオススメです

 

 

窓枠周辺に取り付けるタイプのメリット・デメリット

窓枠のサイズに注意

窓枠物干し「ソライエ」を楽天市場で詳しく見る

 

メリット

  • 陽のあたる場所で洗濯物が干せる
  • 使わないときは格納しておけば目立たない
  • 窓枠に取り付けするタイプなら、自分でもできるかも

デメリット

  • カーテンやロールスクリーンとの兼ね合いがある
  • お安くはない
  • 洗濯物を干しているときは、窓からの出入りがしづらい

室内干しであっても、日光にあてて洗濯物を干したいという方にはオススメの窓枠周辺付タイプです。

 

  • 窓枠に設置するもの
  • 窓の上の壁に設置するもの

…と、大きく分けて2種類のタイプが存在します。

 

窓枠付であれば、下地の心配がないので、後付けもしやすいですね。

 

注意が必要な点とすると、カーテン選びに支障が出る場合があります。

シェードやロールスクリーンを選択したい場合は、窓枠付の室内干しユニットは相性が悪いです。

 

無難にプリーツカーテンを選ぶのであれば、選択肢に加えても良いと思いますよ。

 

窓枠周辺に取り付ける室内干しユニットでオススメの商品はコチラ

▼窓枠につけられて、使わないときは収納OKな「ソライエ」

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↑バーの色は2色から選べて、シンプルデザインが◎ 窓枠の大きさによってサイズが異なるので注意してください

同じメーカーからフレクリーンという窓枠付シリーズも出ています。カラーは白のみですが、アウトセットタイプの窓枠の外側につけるタイプも選ぶことができ、価格もリーズナブルでオススメです。

 

▼壁付タイプのホシ姫サマ

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↑少しゴツいような気もしますが、カーテンは自由に選べるので◎

 

洗濯物を干すだけじゃない!「ウォーリー」

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↑物干し+シェルフの万能タイプです。pid4Mと同じ森田アルミの商品です

 

室内干しユニットは生活スタイルと好みによっても選択肢が変わるので、よく考えよう

そもそも、室内干しについて、

  1. 普段から外干しで、天候によって室内干しするのか
  2. 常に室内干しのみなのか
  3. ドラム式洗濯機の乾燥機能や、幹太くんなどと併用するのか

など、目指している生活スタイルによっても、必要なものが変わります。

 

普段外干しや乾燥機併用であれば、室内干しは補助的なものでもいいので、インテリア重視にするのもおすすめです。

しかし、常に部屋干しの場合は、ホスクリーンを3セットぐらい設置しておいたほうが使い勝手がいい場合があります。

 

我が家のように、乾燥機と併用であれば、脱衣所のホスクリーン1本だけで足りてしまう可能性もあります。

 

ただし、1つ言えるのは、後付けはとても困難だということ。

下地がなかったり、梁の位置がわからなかったり、工具が必要で素人には難しかったりと、室内干しユニットの後付けはとても難しいです。

 

できることなら、迷ったらつけておく!というスタンスをオススメします。

(つけすぎて後悔することはあまりありません。なくて後悔することの方がずっと多いはず。)

ぜひ参考にしてみてくださいね!









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