我が家はパナソニックホームズでおうちを建てました。
キッチンはパナソニックキッチン「ラクシーナ」を採用(→詳細はこちら)し、背面の収納も同じくラクシーナのカップボードを配置しました。
家づくり計画中のイメージ図は以下の画像の通り。
我が家のラクシーナのカップボードは、すべて「900幅」です。3つ分入ったので、合計で2700幅程度の場所をとります。
そしてカップボードの上には、横長のFIX窓(横幅1700)を配置しました。
つまり画像右側の900幅分のスペース(オレンジ色の線)が空く予定になり、この部分に施主支給したウォールシェルフを設置しました。
実際の写真
↑我が家は、窓枠にあわせた位置でウォールシェルフを設置してもらいました。(ちょっと位置が高かったなぁ…と後悔しています…)
わが家では、↓の種類を2セット購入して約17,000円でした。
- 奥行き22cm・幅90cm
- カウンターレール(90cm)
▼楽天市場で購入できますよ(サイズによってお値段が変わります)
この記事では、我が家が施主支給したベリティスのインテリアカウンターについてまとめます。
実際につけてもらったキッチン背面の飾り棚のサイズは「幅90センチ×奥行22センチ」
ハウスメーカー経由で注文すると、大工さんが現場で設置場所に合わせてカットしてくれるので自由です。
でも施主支給する場合は、基本は「既製品サイズ」に頼ることになります。
ベリティスのカウンターの奥行きのサイズ
- 155
- 220←うちコレ
- 300
- 450
と豊富に選べます。
- 15センチならちょっとした飾り棚
- 30センチなら本棚
- 45センチならカウンターテーブルとして
…と、奥行きによって幅広く対応できます。
22cmはキッチン背面にはちょうど良い奥行
22センチのサイズ感はというと、24センチサイズのストウブ鍋を置くのにちょうど良いです。
飾り棚は基本高い位置につけることが前提なので、奥行きはあまり深くない方が使いやすいですよ。
既製品の幅は「900」「1800」「2700」の3種類
我が家で施主支給したのは、900幅サイズです。
設置したい場所のサイズに合わせて、長さを考えてくださいね。
ココに注意
ベリティスのインテリアカウンターは、幅や奥行きでお値段が変わります。ネットで購入の際は、よくお値段を確認してくださいね。
▼お値段は商品ページで確認できます
ベリティスインテリアカウンターは10色から選べる◎我が家はキッチンパネルに合わせて「ソフトオーク」を選択
遠目で見ても、近くで見ても、自然な仕上がりになりました。
10色のラインナップ
カラーラインナップは10色から選ぶことができ、フローリングやドアなどの建具、キッチンの扉カラーとも合わせやすくなります。
▼キッチンの仕様はこちら
ベリティスのインテリアカウンターは、受け金具にシンプルなレールタイプが選べる
ウォールシェルフに欠かせないのが、板を受けるアングルと呼ばれる部材です。
普通だと、三角型のアングルを使ったりするので、ウォールシェルフの下に取り付け金具が見えてしまいますよね。
もちろん、それも含めてオシャレに感じればいいのですが。
我が家はキッチンの飾り棚をすっきり見せたくて、「アルミ製」のカウンターレールを選択しました。
ちょうどカップボードの取手がシルバー色のライン取手なので、うまくなじんで見えるので気に入っています。
▼こちらのタイプになります
▼ほかにもおすすめが知りたい場合はこちらもどうぞ
施主支給したキッチン背面の飾り棚「ベリティス インテリアカウンター」のまとめ
- サイズさえあえば、楽天市場で手軽に購入することが可能
- 色も10色から選べるので、お部屋のテイストに合わせて選択可能
- シンプルな受け金具を選べる
既製品で対応できれば、ハウスメーカー経由で注文するより、グッとお安くなる可能性があります。
ただし、ハウスメーカーや工務店によって施工費がかかる場合もあるので、よく確認してくださいね。
また工務店などで建築の場合、大工さんが壁に直接つけてくれるタイプの棚を造ってくれる可能性もあるので、よく確認しましょう。
▼カウンターの詳細はこちら
▼受け金具の詳細はこちら
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