【入居前準備】IHクッキングヒーターの排気口カバー（油ハネ・野菜クズ落下防止ガード）のおすすめ7選【60cm〜75cmまで】

我が家はパナソニックキッチンラクシーナで、トリプルワイドIHを使用しています。

IHコンロには、熱を逃すための排気口がついています。

しかし、炒め物や揚げ物をやる中で、油が飛んだり、食材が落ちてしまったりして、汚れやすいのが排気口のデメリット。

そんなIHクッキングヒーターの排気口をキレイに保つ秘訣が、【排気口カバー】を使用することです。

この記事では、IHコンロにおすすめの排気口カバーをご紹介します。

排気口カバーには、一般的な【通常サイズ】と【横長ワイドサイズ】があります。この記事は、パナソニックキッチンのトリプルワイドIHやマルチワイドIH以外のIHコンロを想定してまとめています。

IHコンロの排気口カバー（油ハネ・野菜クズ落下防止ガード）【傾斜タイプ】のおすすめ２商品

傾斜タイプのデメリットとしては、排気口カバーの上に、調味料やお鍋などをおくことができない点です。

山崎実業tower 伸縮排気口カバー（傾斜タイプ）43~80cm

山崎実業towerシリーズの排気口カバーは、伸縮するので43cm〜80cmの幅の中でなら自由に長さを調整できます。

ブラックとホワイトの2種類があるので、キッチンやお部屋のテイストによって合う色を選んでくださいね。

川口工器 排気口カバー（傾斜タイプ）65cm or 78cm

川口工器の排気口カバーは、幅が固定で65cmです。他にもワイドサイズの78cmもあるので、IHコンロに合わせて選んでくださいね。

ブラックとつや消しのシルバーの2種類があるので、キッチンやお部屋のテイストによって合う色を選んでくださいね。

調味料やお鍋の一時置き場にもなる【フラットタイプ】のおすすめ５商品

tower排気口カバー（フラットタイプ）44.5cm~77cm

山崎実業towerシリーズの排気口カバーでもフラットタイプにすれば、見た目スマートに、鍋などの一時置き場としても活躍します。

フラットタイプの排気口カバーも伸縮するので43cm〜77cmの幅の中でなら自由に長さを調整できます。

耐荷重は約3kgです。重たい鍋を置きたい場合は注意が必要です。

ブラックとホワイトの2種類があるので、キッチンやお部屋のテイストによって合う色を選んでくださいね。

川口工器 排気口カバー（フラットタイプ）60cm or 75cm

川口工器の排気口カバーのフラットタイプは、幅が固定で60cmです。他にもワイドサイズの75cmもあるので、IHコンロに合わせて選んでくださいね。

ブラックとつや消しのシルバーの2種類があるので、キッチンやお部屋のテイストによって合う色を選んでくださいね。

tower排気口カバー（奥行きワイドタイプ）44~80cm

山崎実業towerシリーズの排気口カバーのフラットタイプでも、「鍋の一時置き場として使用したい」という場合でしたら、奥行きワイドタイプを選んでおけば場違いありません。

奥行きワイドタイプの排気口カバーも伸縮するので46cm〜80cmの幅の中でなら自由に長さを調整できます。

耐荷重は約9kgと安心感がありますよ。

ブラックとホワイトの2種類があるので、キッチンやお部屋のテイストによって合う色を選んでくださいね。

tower排気口カバー（奥行きワイドタイプ）60cm or 75cm

排気口カバーは、幅が固定で60cmです。他にもワイドサイズの75cmもあるので、IHコンロに合わせて選んでくださいね。

こちらは、あまり重たいものを載せる設計にはなっていないので、調味料などをちょい置きするぐらいのイメージで購入を検討してくださいね。

色はシルバー１色になります。

CICADA排気口カバースマート 60cm or 75cm

山崎実業towerシリーズの排気口カバーは、伸縮するがゆえに、継ぎ目の段差が気になるという口コミもあります。

その点、CICADAの排気口カバーは、60cm固定サイズなので、継ぎ目のない見た目がスタイリッシュです。他にも75cmタイプもあります。

色は、シルバー・ブラック・ホワイトの３色です。

なお、2021年12月にリニューアルされた商品から、中央部分の耐荷重が10kgまでアップしていますので、重たい鍋も載せられるようになりました。

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