おうちを建てて、住宅ローン控除があってもふるさと納税はできます。
ココに注意
ふるさと納税は、1月〜12月までに所得があり、所得税や住民税を納付している人がおトクになる制度です。
▼こんな条件の場合は、ふるさと納税をしてもメリットがないので注意しましょう。
- 専業主婦の方
- 配偶者の扶養の範囲内でパート勤務などしている方
- 育休中などで一時的に所得のない状態の方(ただし、産休・育休に入ったのが年の後半だとメリットがある場合もあります)
ふるさと納税は、さまざまなサイトから申し込みをすることができます。
この記事では、使いやすくておすすめの「ふるさと納税サイト」をまとめます。
【ふるさとチョイス】元祖ふるさと納税サイト
たくさんの返礼品から納税先を選びたい場合は特におすすめです。
ただし、ポイント還元などがないので、その点はおトク感が少し薄いのがデメリットですね。
\控除上限額を計算してみて/
【楽天ふるさと納税】高ポイント還元で負担額2000円も取り戻せる
お買い物マラソンやスーパーセール時の買いまわりの対象にもなるので、うまく利用すれば自己負担額2000円をポイント還元で取り戻せることも…!
登録されている自治体が少ないのはデメリットですが、人気商品は十分に網羅されています。
\楽天ポイントでさらにおトク/
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【ふるなび】家電の返礼品取り扱い数No. 1!アマギフ還元でおトク
ただし、家電製品は寄付金額が以前より上がってしまい、敷居が高くなってしまいました…。
とはいえ、「食べ物以外の返礼品を探している」といったニーズの方にはダントツおすすめなのがふるなびです。
\家電狙いなら確認必須/
▼【2019年】ウチはふるなびでコーヒーメーカーをお礼品にいただきました
【さとふる】CMで有名になった信頼できるサイト
テレビCMをたくさんしていたときはAmazonギフト券が大盤振る舞いでしたが、最近は控えめな印象です。
それでもサイト自体はわかりやすく、使いやすいのが好印象ですよ。
\キャンペーンは要チェック/
【au PAY ふるさと納税】auユーザーにおトク!支払いにpontaポイントが使える
あまり知られていないふるさと納税サイトですが、auユーザーかpontaポイントをたくさん持っている方は、利用する価値が高いです。
ふるさと納税の人気商品も十分に取り揃えがありますよ。
\auユーザーなら覗いてみて/
住宅ローンを初めて借りた年は【ワンストップ特例制度】が使えないので注意
住宅を新たに取得した場合、住宅ローン控除が受けられますよね。
その際、初年のみ「確定申告」が必要(→我が家で実際におこなった手順はこちら)になります。
▼住宅ローン初年のふるさと納税の注意点はこちらの記事にまとめてあります
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